ひろがれ希望!3.11をいつまでも忘れない。

復興応援ユニフォーム

マイナビ仙台レディースは、WEリーグ2023-24シーズンの3月2日(土)セレッソ大阪ヤンマーレディース戦と3月9日(土)AC長野パルセイロ・レディースのホームゲーム2試合の復興応援マッチにおいて、『復興応援ユニフォーム』を着用して試合を行いました。

このプロジェクトは2023年1月に始まり、東北の学生によって【ひろがれ、希望】という想いをこめて復興応援ユニフォームがデザインされました。

【ひろがれ、希望】という言葉には、「これからを明るくしていこう」という希望を東北の内と外に繋げていきたい、という想いが込められています。

FPユニフォームは朝焼けがイメージされており「希望の夜明け」「東北の太平洋側の朝日」を意識、GKユニフォームでは夕焼けがイメージされ「次の朝へつながる」「東北の日本海側の夕日」が意識されています。

共通デザインとして、ハニカム構造が使用し「構造が非常に頑強」「たくさんの力が集まって築かれる」という意識の中から、東北 6 県は一つであり、絆を更に堅強なものにしていく希望を表現しています。

世界に1つだけのユニフォームを世界に1つだけのオリジナルサコッシュバックに!

復興応援ユニフォームは東北の学生によってデザインされ、復興応援マッチ2試合で選手が実際に着用した想いの詰まったユニフォームです。

【ひろがれ、希望】の想いをさらに広げる為、前企画ではゲームシャツをファンの元へ。そして今回、本企画によりゲームパンツは新たな希望の種としてサコッシュバックに形を変え華を咲かせます。

本企画で出品されるのは、ゲームパンツがアップサイクルで生まれ変わったオリジナルサコッシュバック。新たに生まれ変わった世界に1つだけの希少なアイテムをお届けいたします!

※本企画で出た収益の一部を復興支援金として寄付させていだきます。