ひろがれ希望!!
マイナビ仙台レディースでは、WEリーグ2023-24シーズンの3月2日(土)セレッソ大阪ヤンマーレディース戦と3月9日(土)AC長野パルセイロ・レディースのホームゲーム2試合の復興応援マッチにおいて、『復興応援ユニフォーム』を着用してゲームを行いました。
復興応援ユニフォームプロジェクトは2023年1月にデザイン関連の学科のある学校へ告知をしたところから始まり、東北の専門学校、短大、大学に通う学生による総勢46の案の中から、1次選考~最終選考の厳しい審査の中を選び抜かれた専門学校デジタルアーツ仙台デザイン科の2名のデザインに決定いたしました。最終選考では、WEリーグ髙田チェアや選手の前でのプレゼンを経て、こちらのデザインのユニフォームが完成いたしました。
ユニフォームのコンセプトは【ひろがれ、希望】
この言葉には、「これからを明るくしていこう」という希望を東北の内と外に繋げていきたい、という想いが込められています。
FPユニフォームは朝焼けがイメージされており「希望の夜明け」「東北の太平洋側の朝日」を意識、GKユニフォームでは夕焼けがイメージされ「次の朝へつながる」「東北の日本海側の夕日」が意識されています。
共通デザインとして、ハニカム構造が使用し「構造が非常に頑強」「たくさんの力が集まって築かれる」という意識の中から、東北 6 県は一つであり、絆を更に堅強なものにしていく希望を表現しています。
DESIGN
復興応援ユニフォームをお届け!
今回お届けするのは復興デザインユニフォームを復興応援マッチにて選手達が実際に使用した想いの詰まったユニフォームです!
この貴重なユニフォームに選手の直筆サインを入れてお届けいたします!
また、本企画で出た収益の一部を復興支援金として寄付させていだきます。