【出品に込められた村上 晃一さんの想い】
2019年日本開催のラグビーワールドカップでの日本代表の快進撃を支えたのは、結
束の固いスクラムでした。
最前列で体を張るフロントロー(FW第一列)の3人を後ろの5人が全力で押し、ひとつになって前に出ることで勝機をつかんだのです。
スクラムの後ろにいる仲間、観客席で大声援を送るサポーターの存在は最前列で戦う選手たちを勇気づけました。
いま、新型コロナウイルスとの戦いの最前列に立つのは医療従事者の皆さんです。体を張ってみんなの命を守ってくれています。
いまこそ全力で医療従事者の皆さんをサポートするときです。「仲間がいるよ」、「支えるからね」、
そんな思いを伝えましょう。
みんなで感謝の気持ちを届けましょう。