好きなことを続けよう。

スポーツを続けよう。

好きなこと、スポーツが続けられる環境へ

WEリーグでは一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)、一般社団法人日本ハンドボールリーグ(JHL)と株式会社モルテンと一緒に、競技を横断してスポーツの競技継続を考える取り組み「Keep Playing プロジェクト」を2022年より開始しております。

日本における女性スポーツの競技登録者数は高校を卒業後、大きく減少してしまいます。どんな競技レベルやライフステージでも、スポーツの持つ魅力に惹きつけられ、仲間と出会い、プレイを楽しみ、続けて欲しい。このメッセージが多くのスポーツをする人・みる人・支える人に届くことで、興味・関心につなげ、スポーツを継続する環境がより良いものになることに繋がっていくことを目指しています。

WEリーグ×Wリーグ×JHLの競技横断座談会


WEリーグ一丸での取り組み

WEリーグでは3月8日の国際女性デーに合わせ、3月12日(日)の第10節を国際女性デーマッチとし様々なアクションが行われました。

その一環で当日の試合会場やイベントで活用されたKeep Playing Tシャツに、WEリーグ各11クラブの選手がKeep Playingへの想いをサインに込めてをオークションに出品します。

収益は恵まれない家庭の子どもたちへのサッカー支援をしている団体「love.fútbol」を通して必要経費を除いた全額を寄付し、日本で経済・社会格差を理由に、サッカーをしたくてもできない女性たちを応援する活動に活用いたします。