九州北部豪雨で被災した地域の子どもたちや難病と闘う子どもたちに「笑顔を届ける」そんなアビスパ福岡選手会の強い想いを形に!チャリティーオークションを開催!

  • 【本企画に込められた想い】
  • アビスパ福岡選手会は2017年に発生した「九州北部豪雨」をきっかけに、被災地との交流をスタートし、2018年から「アビスパ福岡選手会Smileプロジェクト」として、企業や地域の皆さまからの協力をいただき、被災地との交流を継続しています。
  • 2019年度からは選手会が中心となって、九州大学病院やこども病院で難病と闘う子どもたちへの訪問活動を始め、「子どもたちに夢と感動を 地域に誇りと活力を」といった基本理念を掲げるチームとして、サッカーを通して子どもたちが「笑顔」になれる活動を実施してきました。
  • 今回の企画は、被災地の子どもたちや難病と闘う子どもたちへ「笑顔を届ける」プロジェクトです。アビスパ福岡の選手一人ひとりがこの企画にかける想いを形にして、オークションを通して皆さまとも繋がり子どもたちを支援したいという想いが込められています。さらに、スポーツ文化と伝統文化の振興・ 普及活動に繋げる相互応援企画として、選手が伝統工芸と触れ合う企画にもなっております。
  • なお、チャリティーオークションの収益では、第31節 ヴィッセル神戸戦に東峰村の子どもたちとご家族のご招待を予定しております。


  • 【選手お手製希少な伝統工芸品】
  • 今回のチャリティーオークションで出品するアイテムは、福岡・博多の伝統工芸品「博多張子お面」と福岡県朝倉郡東峰村の工芸品「高取焼マグカップ」の2種類!!
  • 「博多張子お面」と「高取焼マグカップ」それぞれアビスパ福岡の選手全30名が実際に絵付けを行い、世界に一つとして同じもののない個性あふれるデザインとなっております!
  • 「博多張子お面」の裏側には選手本人の直筆サインを入れ、「高取焼マグカップ」には桐箱が付き、そこには選手本人の直筆サインと落札者様が希望する宛名、そして選手からのメッセージを入れてお届けいたします!


  • 【はかた伝統工芸館について】
  • 博多部に福岡・博多の伝統工芸のすばらしさや魅力を紹介する福岡市の施設として、2011年に開館。 伝統工芸産業の振興と後継者育成、普及活動を目的に、国内はもとより海外にも販路を広げ、展示会や体験教室などを行い活動の場を広げる。2021年4月28日より福岡市博物館2階に仮移転(埋蔵文化財発掘調査のため)