6/26・愛してるぜ!手話応援デーの開催を記念して、

手話応援デーチャリティーオークションを開催いたします!!

  • 本企画に込められた想い
  • 大宮アルディージャでは、2006年から聴覚障がいのある人も、ない人が一体となり、手話で応援することを目的に、「手話応援デー」を開催しています。一時中断期間をはさんで2010年に再開し、今年で14回目の実施を迎えます。
  • 「サッカー応援も、ノーマライゼーション」を合言葉に、チャント(応援歌)の一つ「愛してるぜWe are ORANGE」の歌に合わせて、障がいのある人も、ない人も一緒に手話で応援し、スタジアムが一つになることができるのが“手話応援デー”の魅力です。
  • 「2020Jリーグシャレン!アウォーズ」では、その地域における社会課題解決に対して最もチャレンジしている活動を称える「ソーシャルチャレンジャー賞」を受賞しました。
  • 手話応援デー当日は、試合前に「愛しているぜ!We are ORANGE」のチャントに合わせて「愛しているぜ!」のハンドサインで選手入場を盛り上げたり、スタジアム内では手話応援体験コーナーにて、手話の応援だけでなく挨拶や自己紹介など日常会話を学べるブースも出展し、これまでたくさんのファン・サポーターの皆さまに手話に触れていただくことができました。

  • 手話応援デー限定アイテムをお届け!
  • 本企画では、6月26日(日)第23節ツエーゲン金沢戦・「手話応援デー」で実際に使用された公式試合球や、
  • 選手入場時にスターティングメンバーの選手11名が実着用した手話応援デーTシャツを含むトップチーム所属全選手分の直筆サイン入り手話応援デーTシャツをお届けします。
  • さらに、チームスタッフを代表して、相馬監督や原博実フットボール本部長だけでなく、クラブマスコット アルディ&ミーヤのサイン入りTシャツも出品いたします!

  • なお、本企画のすべての収益は、手話応援実行委員会を通じて、地域の子供たちへ教育用品を提供するための活動に使用させていただきます。
  • 大宮アルディージャでは、たくさんのファン・サポーターの皆さまに手話にふれていただき、手話応援を”特別なもの”ではなく、クラブに関わるすべての人にとって、もっと”当たり前にあるもの”、もっと”参加するのが楽しいもの”になることを目指して参ります。

  • 写真提供:大宮アルディージャ