激闘を戦い抜いた選手たちの貴重なアイテムをオークション!
「100年続くK-1」を目指す取組み K-1は、1993年に始まった日本発祥の立ち技格闘技です。2014年5月に新たな組織体として「K-1実行委員会」が発足して、新体制でのK-1がスタートしました。 現在ではプロイベント、アマチュア、ジムの三つを展開するK-1 JAPAN GROUPを組織し、「100年続くK-1」というコンセプトのもと、プロを頂点・アマチュアを底辺としたピラミッド構造の構築・K-1をスポーツとして確立することを目指し、活動を続けております。 この度、K-1 JAPAN GROUPでは新たな取組みとして、アスリート公認オークション「HATTRICK」を通じたチャリティーオークションの開催を決定しました。 オークションの収益の一部を医療ボランティア団体、スポーツによる社会振興団体、プロイベントを開催する各地域のスポーツ振興事業に寄付し、K-1を通して社会貢献活動を推進していく所存です。 チャリティーオークションの目的 K-1 JAPAN GROUPはプロイベント、アマチュア、ジムの三つを軸に、アマチュアを底辺・プロを頂点としたピラミッドを構築し、K-1をスポーツとして確立することを目指して活動を続けています。スポーツは安定した社会と共に存在し、社会と接点を持つことで発展してきました。K-1 JAPAN GROUPもスポーツに携わる組織として、社会活動を推進していきます。 われわれはK-1というスポーツを通し、2030年までに達成すべき“世界共通の目標”である「SDGs」の17項目のうち[3:すべての人に健康と福祉を][11:住み続けられるまちづくりを][12:つくる責任 つかう責任]につながる活動として、スポーツ・アスリートのオークションサービス「HATTRICK AUCTION」様と共に、チャリティーオークションを実施し、今回の収益の一部を「特定非営利活動法人 ジャパンハート」「一般財団法人UNITED SPORTS FOUNDATION」「一般社団法人 渋谷ユナイテッド」に寄付いたします。K-1を通して地域スポーツの活性化に協力し、その地域とともにK-1をスポーツとして盛り上げていく所存です。 我々は日本発の立ち技格闘技K-1を格闘技の枠を超えたメジャースポーツに成長・発展させることで“100年続くK-1”を目指していきます。 4月3日の国立代々木競技場第一体育館大会に出場する選手の想いが込められた貴重なアイテムを出品 今大会は“K-1年間最大のビッグマッチ”「K'FESTA」(ケイズ・フェスタ)の第5回大会で、K-1旗揚げの地である国立代々木競技場第一体育館にて開催。K-1の原点ともいえる無差別級トーナメント、山崎秀晃選手と大和哲也選手によるタイトルマッチ、第2代K-1ウェルター級王者・野杁正明のスーパーファイトなど、注目の対戦カードがずらりと並んだ大会です。 今回のオークションではK-1無差別級トーナメント優勝者・タイトルマッチ勝者のフォト+サインアクリルプレート、出場選手のサイン入りグローブを出品します。 そのほかにもトーナメント選手が入場式で着用したTシャツ、スーパーファイト勝者が使用したバンテージ、リングのコーナーポストに使用されていたコーナーカバーなど、貴重なアイテムを選手・ラウンドガールのチェキ&直筆サイン入りで出品いたします。 Krushで激闘を繰り広げた選手たちの貴重なアイテムも出品決定!! 「Krush(クラッシュ)」はK-1 JAPAN GROUPが開催しているプロイベントで、KO至上主義のファイターたちが見せる究極の壊し合いで男子10階級・女子3階級でチャンピオンを決める超破壊型打撃格闘技です。年齢・キャリア・実績は一切関係なく、一つの勝利や一つの試合ですべてを手に入れることが出来る、誰もが拳一つで夢を掴むチャンスがあるリングです。 今回は、ダウン発生率70%以上の「Krush」をK-1大会と同様に盛り上げるべく、激闘を繰り広げた選手たちの貴重アイテムも出品いたします。KOを放ったその手でサインされた、勝利直後の特別なアイテムをファンの皆様へお届けいたします。 大会中のサインの様子 VIDEO VIDEO