チームとファンとが共に創る"Sports Community"
ファイターズ基金 チャリティオークション 〜2011-2021〜
北海道日本ハムファイターズは、企業理念に掲げる「Sports Community」の実現のため、スポーツを取り巻く環境を整え、地域社会の未来を創造していく社会貢献活動<SC活動>の財源となるファイターズ基金の活性化を目的とした<ファイターズ基金チャリティオークション ~2011-2021~>を、2022シーズンを通じて実施いたします。
今回のチャリティオークションでは、新庄BIGBOSSの就任や11年ぶりのユニフォームの刷新、さらには、2023年のES CON FIELD開業など、新しい時代へと突き進むファイターズのここ11年間の歴史を貴重なアイテムと共に振り返ります。現役選手の実使用アイテムはもちろん、かつてのシリーズユニフォームや、稲葉SCOやコーチらの現役時代のアイテムまで、延べ70品以上を直筆サイン入りで出品いたします。
<ファイターズ基金とは>
プロ野球球団の与えられた役割はチームの勝敗や個人成績など数字を越し、地域に暮らす人々の心が豊かになるための行動を起こすことだと考えます。北海道の未来を支える青少年やそのご家族が、より健康的な日々送るためのサポートをさせていただくことを目的とし、2009年に設立いたしました。
北海道日本ハムファイターズが販売するチケット、グッズなどの売上の一部や、チャリティオークションの収益を基金として積み立て、年に数回、球団と選手会が話し合いの上、「スポーツ」「自然」「生活」分野への支援を実施しています。
第4弾は現役選手たちの激闘の軌跡を出品!
今回の第4弾で出品するのは、近年のファイターズを支える現役選手たちの貴重なアイテムです。
BIGBOSSのもとで才能の片鱗を見せている清宮幸太郎選手や万波中正選手、出場機会を増やしながら堅実にチームに貢献している石井一成選手や淺間大基選手、2年目ながら先発の柱として活躍を続ける伊藤大海投手など、本チャリティオークション初出品の選手のアイテムが登場!
通算800試合登板を達成した宮西尚生投手のキャップや、通算250犠打を達成間近(2022年5月31日現在)の中島卓也選手らベテランも別アイテムを新たに出品!フレップを加えた15名から、実際に使用したアイテムに直筆サインを入れて提供してもらいました。