被災地に力を UNITED TOGETHER
サッカーファミリーのチカラをひとつに!
日本サッカー協会(JFA)は、地震や豪雨などの自然災害によって被害を受けた地域の復旧・復興を支援するため、継続的な復興支援活動を行っています。
現在は、令和6年能登半島地震および令和8年熊本地震の被災地支援を中心に、被災された皆さまや地域で活動するサッカーファミリーが一日も早く日常を取り戻し、サッカーを楽しめる環境を整えられるよう、チャリティー活動や募金活動、用具の提供、子どもたちの心のケアなどさまざまな取り組みを進めています。
本チャリティーオークションの資金使途と復興支援の取り組み
2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震。熊本県内では今なお避難生活を送られている方が多くいらっしゃいます。
被災地域のサッカーファミリーが再びサッカーを楽しめる環境を取り戻せるよう、日本代表の選手たちの協力のもと、JFAではチャリティーオークションを開催いたします。
お寄せいただいたご支援は、「令和8年熊本地震サッカーファミリー復興支援金」として、次の3つを中心とした取り組みに活用いたします。
寄付先・対象施設・支援活動の内容は、被災地域の自治体や熊本県サッカー協会などの関係者と協議のうえ決定します。あわせて、地域・県サッカー協会、各リーグ、選手会、OB・OG会などと連携しながら取り組んでまいります。

現地の状況とJFAの取り組み
JFAは、2025年11月に熊本県嘉島町と防災連携協定を締結し、『熊本県フットボールセンターCOSMOS』に『JFAぼうさい拠点』を設置。発災後には氷川町にも同拠点を設置しました。
8月8日から9日には防災・復興支援部会の永島昭浩部会長が嘉島町や宇城市、美里町、八代市、氷川町などを訪問し、避難所等における子どもたちの居場所の状況を視察しました。

8月16日にはSAMURAI BLUEの森保一監督も現地を訪れ、困難に立ち向かう地元の子どもたちやサッカー関係者にエールを送っています。
現地のサッカー関係者との意見交換では、「2学期開始前・学校再開前の子どもの居場所」と「学校再開後のこころのケア」に関するニーズが多く寄せられました。
夏休み中にチームや児童クラブで親元を離れて過ごしていたときに被災した子どもも多く、親元を離れることを怖がる声も聞かれています。

「FUTURE LEGACY MATCH in MIYAGI 2026」
2026年は東日本大震災から15年の節目の年にあたります。
震災の記憶と教訓を次世代へつなぐ「FUTURE LEGACY MATCH in MIYAGI 2026」を実施いたしました。
今回、日本代表戦を宮城県において開催するにあたり、単に国際試合を実施するだけでなく、地域の皆さまにもご参加いただける特別な機会を創出することで、東日本大震災の記憶と教訓を伝承し、今後起こり得る大規模災害への備えについて考えるきっかけを作ることを目指しています。
また、震災を経験していない世代が増えている今だからこそ、その記憶や教訓を次世代へ確実につないでいくことも重要であると考えています。
本イベントでは、日本サッカー界を支えてきた日本代表OB・OGを中心とした「JAPAN DREAM」と、宮城県内のU-15選手で構成する「MIYAGI FUTURE U-15」が対戦。東日本大震災の記憶を持たない子どもたちと日本代表OB・OGと同じピッチに立ち、サッカーを通じて交流することで、震災の記憶や教訓、そして復興への思いを未来へつなぎます。
また、本イベントは東日本大震災の伝承にとどまらず、近年全国各地で発生している地震や豪雨などの自然災害も含め、災害への備えや支え合いの大切さについて考える機会を創出することを目指しています。
サッカーには、人を育て、地域をつなぎ、未来への希望を生み出す力があります。
私たちは「サッカーで未来をつくる」という考え方のもと、持続可能な地域コミュニティづくりに取り組んでいます。震災の教訓を胸に、今よりも良い社会、そしてサッカー環境を次世代につないでいくために、サッカーファミリーと共に歩みを進めてまいります。
日本代表OB・OGの当日着用ユニフォームと私物を出品
今回のチャリティーオークションでは、FUTURE LEGACY MATCH in MIYAGI 2026に参加した日本代表OB・OGの当日着用『ユニフォーム』と『スパイクなど私物』の直筆サイン入りアイテムを出品いたします。