ONE Championshipがスポーツの未来のためにチャリティーオークションを開催

  • アジア最大の格闘技団体「ONE Championship」
  • 2011年にスタートしたONEチャンピオンシップ。シンガポールに本拠地を構え、東南アジア・中国・日本など世界でイベントを開催し、現在は世界150カ国以上で視聴されています。
  • 2019年には日本大会を初開催。今年は旗揚げから10周年を迎えます。

  • 「陽の当たらない選手に栄光を」
  • 世界的ヒーローのいない地域と言われていたアジア。
  • ミャンマーのアウンラ・ンサンは当時絶対王者と言われたロシアのビタリー・ビグダシュを破り、ONEミドル級世界王座を獲得。この様子は現地ミャンマーで放送され、瞬間最高視聴率は87%を獲得し、同国初のスポーツ界の世界王者が誕生しました。誰もが輝ける可能性を持ち、スポーツの未来を、格闘技の未来を創ろうとしている。


  • 「ONE Championship 日本支社代表の秦 “アンディ” 英之氏が語るスポーツの未来」
  • かつてアメリカンフットボールの選手として活躍した経験をもつ秦氏は、ONEの成功モデルは格闘技以外の日本のマイナースポーツにも役に立つと語る。
  • 「私もマイナースポーツ出身ですが、お金がない、機会がないではなくて、どうやってビジネスロジックを立てていくかが大事。このマインドが普及していかないと、少子化の中、経済的な持続性は厳しい。危機的な状況に直面していく団体は増えていくのではと思う」
  • 「一方で、アマチュアからプロに転換できない団体や、これからアジアに進出していく団体。もっとこれから成長するためにはどうすればいいのかという点で、ONEには学べる要素があると思います」

  • 2022.01.14 ONE: HEAVY HITTERS
  • 2022年のONE Championshipは「ONE: HEAVY HITTERS」からスタート。
  • ノックアウトパワー満載のカードだらけのこのイベント、格闘技ファンにとって忘れられない一夜となること間違いなし。
  • メインイベントは、ONE女子ストロー級世界チャンピオンのション・ジンナンの防衛戦。
  • この階級のトップコンテンダーを倒し尽くそうとしているションだが、今回の対戦相手は日本のサブミッションのエースで4位コンテンダーの三浦彩佳。ションはこの階級の最多ノックアウト数を、三浦はこの階級の最多サブミッション数を有しており、爆発的なスタイルの衝突が期待できる。
  • 今回はこの大会で実際に使用されたグローブやTシャツなどを選手直筆サイン入りでお届け!