歴史や想いが詰まった津軽三味線と唯一無二の時間。
ファンや関係者への感謝をテーマにしたオークションプロジェクトを実施!
2024年12月31日をもって無期限活動休止に入った「和楽器バンド」の三味線奏者として、10年間第一線で活躍してきた蜷川べに氏は、現在はソロ活動を本格始動しています。
本プロジェクトは、和楽器バンドとともに、蜷川べに氏が歩んできた10年間、そして活動休止・ソロ始動という大きな節目において、「これまで出会い、支えてくれたすべての人への感謝」をテーマに企画された“大感謝企画”を開催!
これまでの活動の中で、実際に使用してきた津軽三味線を手に入れられ、”特別な体験”をテーマに、蜷川べに氏と過ごす唯一無二の時間を皆さまにお届けします。
「BENI NINAGAWA CHARITY AUCTION ~For NOTO~」
第1弾では、輪島塗の漆芸集団「彦十蒔絵」との出会いを通じて生まれた“ご縁・繋がり・助け合い”を形にし、震災の爪痕が残る能登半島地域の復興と、台湾との文化的振興を目的としたチャリティーオークションを開催します。
2代目棟梁のルーツである台湾と、日本の振興プロジェクトとして掲げられた本プロジェクトは、和楽器バンドのパフォーマンスで10年間使用してきた直筆サイン入りの三味線を手に入れられるだけではなく、蜷川べに氏が落札者のもとに出向き(日本国内、台湾に限る)、三味線のミニレクチャー会を実施!さらにその場で三味線への希望の宛名入れも行います。
本オークションでの収益は必要経費を除いて、輪島塗の漆芸集団「彦十蒔絵」に寄付され、復興支援および技術継承の活動に充てられます。
