オークションでは、復興へのあゆみを願う選手やクラブの想いが詰まった、2020シーズン着用ユニフォームをお届けします!
- 首里城火災から2年。
- 今からちょうど2年前の令和元年10月31日未明、正殿内部から発生した火災により、正殿をはじめする9施設が焼失しました。火災は約11時間にわたり燃え続けた後に、鎮火されました。
- 沖縄県民だけでなく日本国民にとって2度と忘れることができない、出来事となりました。
- FC琉球として、今できること…
- 2020シーズン、FC琉球はユニフォームの胸部分に首里城を掲げて闘いました。
- クラブは昨シーズン、そのユニフォームの一般販売で得た収益を一部、首里城復興支援を目的として「一般財団法人沖縄美ら島財団」に寄附金を贈呈しました。
- クラブだけでなく、県内外からの沢山の支援のおかげで、少しずつ復興へと歩みを進めることができています。
- そんな災害から2年。復興への歩みに、少しでも力になりたいといった強い想いのもと、クラブ・選手たちは昨シーズン実際に着用していた選手たちのユニフォームをチャリティーオークションとして、出品いたします。
- またチャリティーオークションで得た収益は、首里城復興支援のために一般財団法人沖縄美ら島財団に寄附いたします。