心の旗を振ろう

ガンバ大阪が地域社会を笑顔にする

ガンバ大阪では、地域の人びとがよりよい暮らしを実現するために、「SDGsmile」(エスディージースマイル)として、浪速少年院への訪問や精神障がい者のフットサル交流大会スカンビオカップを開催するなど、様々な取り組みを実施しております。

その取り組みとして、hummelとガンバ大阪でホームタウンエリアでの聴覚障がい者支援に繋げる「手話シャツ」を制作。「SDGsmileマッチ」として開催された9月13日浦和戦にて入場時に選手がこの手話シャツを着用するとともに、キャプテン・宇佐美選手よりフェアプレー宣言が行われました。

手話シャツについて

胸部のGAMBAを指文字とアルファベットで併記、「BE THE HEAT , BE THE HEART」「青い炎となり、熱狂を生み出し、中心となる。」のクラブスローガンを「青い炎」、「熱狂」の手話で表現。

背面裾部にはヒュンメルのタグラインであるLET’S PLAYを日本語に翻訳した「やってみよう」の手話を配置。

選手が着用した手話シャツなどを出品、ホームタウンエリアでの聴覚障がい者支援に繋げる。

今回、浦和戦にてスタメン11選手が実際に着用した手話シャツと、その他の選手に支給された手話シャツを、直筆サイン入りでチャリティーオークションに出品します。

収益はホームタウンエリアでの聴覚障がい者支援に繋げる取り組みに活用いたします。

【備考】

※浦和戦のスタメン11選手は実使用、そのほかの選手は未着用のため支給品として出品します。

※手話シャツは選手支給品と一般販売品で見分けが付くタグ等がありません。予めご了承ください。