再生とそこから繋がる想い

3/2・3/16の試合で着用!『復興応援ユニフォーム』

マイナビ仙台レディースでは、WEリーグ2024-25シーズンの3月2日(日)サンフレッチェ広島レジーナ戦と3月16日(日)日テレ・東京ヴェルディベレーザのホームゲーム2試合 復興応援マッチにおいて、2024-25シーズン『復興応援ユニフォーム』を着用してゲームを行いました。

復興応援ユニフォームプロジェクトは昨年に引き続き東北6県の学生のみなさまに参加いただき総数159の中から、1次選考~最終選考の厳しい審査の中を選び抜かれた今回のデザインに決定いたしました。

ユニフォームのコンセプトは【再生とそこから繋がる想い

13年前の東日本大震災から現在までに様々な復興支援や活動が行われてきました。 

震災当時、終わりの見えない揺れと津波アラートの音からくる恐怖や不安の中、ひとりひとりが声をかけ合い、支え合いながら恐怖を乗り越えました。

ユニフォームの和柄の鱗には「再生」や「縁」という意味が込められています。 

今、私たちが手を取り合い、未来を見据えて前を向いている状況と、選手やスタッフ、サポーターを三角形に当てはめて、 想いがつながる様をイメージしたデザインとなっています。 


2024-25シーズン復興応援ユニフォームをお届け!

今回お届けするのは復興応援限定デザインのユニフォームを着用した復興応援マッチにて、選手達が激闘したユニフォームです!

この貴重なユニフォームに選手たちの想いを込めて直筆サインを入れてお届けいたします!


また、本企画の収益の一部を復興支援金として寄付させていだきます。