コロナ禍で苦しむ多くの人たちに、アビスパ福岡の試合を通して少しでも「笑顔」や「勇気」、「感動」を与えたい。そんなアビスパ福岡選手会の強い想いのもと、チャリティーオークションを実施いたします!
- 本企画に込められた想い
- アビスパ福岡選手会は2017年に発生した「九州北部豪雨」をきっかけに、被災地との交流をスタートし、2018年から「アビスパ福岡選手会Smileプロジェクト」として、企業や地域の皆さまからの協力をいただき、被災地との交流を継続しています。
- さらに、2019年度からは選手会が中心となって、九州大学病院やこども病院で難病と闘う子どもたちへの訪問活動を始め、「子どもたちに夢と感動を 地域に誇りと活力を」といった基本理念を掲げるチームとして、サッカーを通して子どもたちが「笑顔」になれる活動を実施してきました。
- そして今回の企画には、コロナ禍で苦しむ多くの人たちに対し、アビスパ福岡の試合を通して少しでも「笑顔」や「勇気」、「感動」を与えたいといった想いが込められています。
- 今回のオークションを通して…
- 今回のオークションで得た収益を活用して、2021明治安田生命J1リーグ第31節の清水エスパルス戦に医療従事者とご家族の皆さま50名をご招待する予定です。
- ここでしか入手できない特別な形でお届け!
- 今回チャリティーオークションに出品するアイテムは、博多伝統工芸とコラボしたアビスパ福だるま!(博多人形だるま)です。
- アビスパ福岡の選手31名が実際に絵付けした福岡・博多の伝統工芸品「博多人形だるま」と、桐箱には選手本人の直筆サインと落札者様が希望する宛名に加え、感謝メッセージを入れてお届けいたします!
- 【杉山力裕選手会長のコメント】
- 選手会によるアビスパ福岡smileプロジェクトの一環として福岡・博多伝統工芸品の博多人形をチャリティー販売させていただく事になりました。
- 収益は医療従事者の方々への試合招待、マスク、アルコールスプレーなどのプレゼントを予定しています。
- 選手1人1人が気持ちを込めて世界に一つだけのオリジナルのアビスパ福だるまを作ったので購入していただければ幸いです。オークション用の桐箱には、直筆サインとメッセージ、そして希望する方には宛名をを入れてお届けしますので、是非、ご参加ください。
- 【はかた伝統工芸館について】
- 博多部に福岡・博多の伝統工芸のすばらしさや魅力を紹介する福岡市の施設として、2011年に開館。 伝統工芸産業の振興と後継者育成、普及活動を目的に、国内はもとより海外にも販路を広げ、展示会や体験教室などを行い活動の場を広げる。2021年4月28日より福岡市博物館2階に仮移転(埋蔵文化財発掘調査のため)