令和3年7月3日に静岡県熱海市伊豆山で大規模な土石流災害が3日に発生し、現在も懸命な救助活動が続いています。そんな災害に対して、同じ静岡県内に本拠地を置く清水エスパルスの選手たちが主催となり、災害支援を目的としたチャリティーオークションを実施致します。

  • 清水エスパルスの選手たちが主催となり、今できることを全力で…。
  • この度、令和3年7月3日に静岡県熱海市伊豆山で大規模な土石流災害が発生しました。
  • その災害発生後の翌日4日に、清水エスパルスのホームIAIスタジアムにて行われた明治安田生命J1リーグの大分トリニータ戦では、その日の試合でメンバー外となった選手たち(新型コロナウイルス感染対策徹底のもと)が中心となって、義援金募金活動を行いました。その日の試合に訪れてくれた多くのファンサポーターの皆さまのご協力、ご支援があり、74万6572円もの募金が集まりました。
  • さらに義援金募金活動は、7月17日(土)に行われる川﨑フロンターレ戦においても、実施されました。
  • しかし、災害発生から未だ被害の爪痕が多く残る中で、清水エスパルスに所属する選手たちは、同じ静岡県に本拠地を置くプロスポーツチームだからこそ、できる事を最大限やりたい。といった強い思いのもと、今回選手たちが主催となって熱海市災害の支援を目的としたチャリティーオークションを実施することになりました。
  • ※今回のチャリティーオークションでの収益については、必要経費を除いた全額を、熱海市の災害義援金として活用させて頂きます。


  • チャリティーオークションには、選手の私物アイテムなどを出品します。
  • 今回、チャリティーオークションにて出品する商品は、清水エスパルスの所属する選手たちそれぞれの実使用アイテムになります。
  • 災害によって様々な被害を受けた方々や、今もなお復興支援活動に取り組んでおられる救命隊員の方々に向け、「少しでも力になりたい」といった選手それぞれの想いを込め、直筆サインを入れて出品致します。


  • 選手からのメッセージ。