東京ヤクルトスワローズが小児がんと闘う子どもたちへの支援を目的に

チャリティーオークションを開催!

【ゴールドリボン チャリティーオークションを開催!】

東京ヤクルトスワローズは9月の「世界小児がん啓発月間」を受け、2022年より小児がんのことを広く知ってもらうために、そして小児がん治療中の子どもたちやサバイバーたちを応援することを目的に、「ゴールドリボンナイター」を開催しております。


9月7日(土)に行われた阪神タイガース戦に小児がん治療経験のある子どもたちやそのご家族を試合に招待し、始球式や花束の贈呈などのセレモニーを行いました。

また、当日選手たちが着用するものと同じ「ゴールドリストバンド」や「オリジナルうちわ」のプレゼントなど様々な啓蒙活動を実施いたしました。

 

そして、昨年に続き、小児がんと闘う子どもたちへの"支援の輪"が広がっていくことを願ってチャリティーオークションを開催することが決定いたしました。

 

オークションの収益は小児がんと闘う子どもたちやその家族たちの支援を目的に認定NPO法人キャンサーネットジャパンへ寄付いたします。


ゴールドリボンとは、

「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動のシンボルマークです。

啓発リボンのカラーである「ゴールド」には、小児がんに苦しむ子どもたちと、彼らに必要な医療やケアと研究に、「輝かしい光をあてる」という意味が込められています。

また、9月は「世界小児がん啓発月間」とされており、日本でも2021年より世界小児がん啓発キャンペーンとして、全国の小児がんの支援団体が各地のタワーや城などをゴールドにライトアップする活動などが行われています。