大分トリニータの30年の歴史を創ってきた歴代ユニフォームたち。
サポーターと共に歩んだ30年「これまでも、これからも」
今シーズン、クラブは創設30周年の節目の年を迎えました。1994年に「大分トリニティ」として誕生し、着々とステップアップ。2008 年には主要タイトルの1つ、ナビスコ・カップ(現YBCルヴァンカップ)を獲得しました。
その後、経営危機に陥るなど、苦楽を含む様々な状況に直面してきました。苦楽を共にし、サポーターと共に歩んだ30年。これからも地域コミュニティーの絆を深める「存在」として「夢」と「感動」を共有し誰からも愛されるクラブをめざして進化していきます。
歴代のユニフォームを使用したアップサイクルアイテムをお届けします!
30周年というメモリアルイヤーを彩る企画の1つとして、これまでの歴代のユニフォームを素材とした、アップサイクルアイテムを制作しオークションにて出品いたします。
ユニフォームは主に2010年代に在籍していた選手が実際に着用されていたもので、ほつれや多少の使用感等も当時の記憶を連想させ、これまでの様々な名シーンを蘇らせるアイテムとなっております。
今回はトートバッグと、サコッシュバッグの2点のラインナップでお届けします!
~2013年の主なトピックス~
ホームC大阪戦で敗れ、リーグ戦6試合を残し1年でのJ2降格が決定。天皇杯でクラブ史上初のベスト8に進出を果たす。
~2014年の主なトピックス~
天皇杯2回戦にて、坂井大将(17歳5カ月25日)がクラブ公式戦最年少得点記録を更新。J2最終戦、首位・湘南ベルマーレにホームで2‒3で敗れ7位に。J1昇格プレーオフ進出を逃す。
~2017年の主なトピックス~
坂井大将選手がFIFAU-20ワールドカップ韓国2017の日本代表メンバーに選出。2試合に出場した。ザスパクサツ群馬戦に1‒0で勝利しJ2通算ホーム100勝を飾った。