博多の伝統工芸品を広めて、子ども達に笑顔を。

「アビスパ福岡選手会Smileプロジェクト」とは。

Smileプロジェクトは、2017年に発生した「九州北部豪雨」の被災地、朝倉・東峰村の子どもたちとの交流から始まり、選手会が企画立案したチャリティーの収益を基に、被災地の子どもたちや難病と闘う子どもたちなどへ「笑顔を届ける」プロジェクトです。今年は、11月3日(日)柏戦に里親の子どもたちや障がいのある子どもたちの試合招待を予定しています。アビスパ福岡はこの取り組みを通じて、様々な社会貢献活動につなげたり、博多の伝統工芸を全国の皆さまに知っていただく事を目指しています。


『これまでの活動報告』

福岡市立こども病院/九州大学病院訪問

令和5年7月九州北部豪雨災害義援金募金活動

子どもたちへのスタジアム招待実施


これまで、本オークションでもアビスパ福岡選手会Smileプロジェクトと題し、博多張子お面や、福だるまなど、福岡や博多の伝統工芸品などを出品し、スポーツ文化と伝統文化の振興・ 普及活動に繋げる相互応援企画を行ってきました。

今年は、福岡・博多の伝統工芸品博多はじき「Avispaおはじき」をお届け。

8種のオリジナル「Avispaおはじき」と、桐箱に選手本人の直筆サインに加え、落札者様ご希望の宛名とメッセージを入れてお届けいたします!このおはじきは、毎年選手達が必勝祈願祭を行っている筥崎宮にゆかりのある全20種類からなる縁起物で、博多人形師「白彫会」により製作されています。

そんな博多を代表する伝統工芸品のおはじきを、サッカーボール、ユニフォーム、など8種のアビスパオリジナルのデザインとして制作。更に選手が1点ずつ絵付けをし、オンリーワンのアイテムに仕上げました。なおこの商品は9月14日(土)FC町田ゼルビア戦、筥崎宮、なみきスクエア、はかた伝統工芸館に実際に展示され、多くの方にご覧いただきました。


本企画の収益は、スマイルプロジェクトの活動として子どもたちをホームゲームに招待するほか、子ども病院や九大病院に入院する子どもたちと交流する活動資金などに使用されます。


【注意事項】

※希望宛名やメッセージのリクエストはご入金後3営業日以内にHATTRICK運営事務局よりご連絡いたします。

※筥崎宮御神紋、ちゃんぽん、鳩、絵馬、スパイク、サッカーボール、ユニフォーム、AVISPAロゴ合計8種のおはじきに選手が絵付けを行った商品になります。

※おはじき8種1セット+桐箱1つがついた商品となります。

※チームのブランディングに沿わないメッセージや宛名は変更させていただく可能性がございます。

※アイテム内希望宛名やメッセージの、取得場所の指定は出来かねます。

※外国籍選手の希望宛名・メッセージについては、英文or母国語表記となります。

※桐箱の大きさの兼ね合いから、希望宛名とメッセージ合わせて30文字前後のリクエスト取得となります。