日韓レジェンド選手の真剣勝負


日韓ドリームプレーヤーズゲーム

7月22日、世界大会で熾烈な戦いを繰り広げてきた日本と韓国のプロ野球レジェンド選手たちがエスコンフィールドHOKKAIDOに集い、一夜限りの真剣勝負を繰り広げました。

日本球界にとって、韓国はよきライバルであり、友好国でもある特別な存在。日本プロ野球90周年を記念し、日韓ともに球史に名を残す選手が揃い、国際試合で戦ったあの興奮がよみがえるひと時となりました。

野球を通じた国際友好親善の更なる一歩に

試合もこれまでのライバル対決を彷彿とさせる白熱した展開に。

国際大会での記憶がよみがえる「JAPAN」のユニフォームを身に纏い指揮を執った原辰徳監督をはじめ、北海道の地で復活した「稲葉ジャンプ」や、OB糸井嘉男さんの超人的な逆転3ランなど、当時を思わせる数々のプレーが飛び交った一戦は、10-6で日本が逆転勝利。日本と韓国から詰めかけた29,192人の観衆が大いに盛り上がりました。

TEAM JAPANの選手たちのユニフォームなどをチャリティオークションへ

今回のチャリティオークションでは、本試合でTEAM JAPANのレジェンド選手たちが着用したユニフォームやヘルメット、サインボールを出品します。

ユニフォームもこの日のためにつくられた特別仕様。歴史を築いてきた先人たちへの敬意と感謝を込め、日本のベースカラーを採用したものが用意されました。

野球の力で日本、そして野球界の未来を元気に。レジェンド選手たちが想いを込めて直筆サインを入れた特別なアイテムをお届けします。

なお収益金は、野球振興・社会課題解決に資する活動等に充当されます。