笑顔と活気溢れる未来を目指して。

About 「TOKYO SOCIAL COLLABORATION」

FC東京では、対話を通じ地域社会のさまざまな課題に向き合いアクションし、彩り豊かなコミュニティを築いていくことを目的に、“TOKYO SOCIAL COLLABORATION”を新たにスタートさせました。

TOKYO SOCIAL COLLABORATIONはメンバーとともに、対話を通じ地域社会のさまざまな課題に向き合いアクションし、彩り豊かなコミュニティを築いていきます。地域社会というピッチの中でメンバーと繋がり、共に生かし共に成長しながら笑顔と希望を広げていく活動をしてきます。


□TOKYO SOCIAL COLLABORATIONの役割

・地域、社会の様々な課題に対してアクションすること

・個々の強み(スキル、経験)を発揮すること

・コミュニティ全体の成長をサポートすること


□FC東京の役割

・コミュニティを創出する場を作ること

・コミュニティをサポートすること

・コミュニティのアクションを発信すること


「廃棄」ではなく「再生」へ。

TOKYO SOCIAL COLLABORATIONの取り組みの1つとして、4月の国立競技場で行われたホームゲーム(4月3日 浦和戦、4月7日 鹿島戦)で使用された大型バナーをバッグにアップサイクル。第1弾の取り組みとして、9月14日の名古屋戦にてアップサイクルブースを出展し、ショルダーバッグを販売しました。

第2弾となる今回は、アップサイクルトートバッグを、選手たちの直筆サイン入りでオークションに出品します。

これまで、スポーツにおける興行イベントではイベントバナーやフラッグなどといった副産物が、使用後大量に廃棄処分されるといった課題がありました。その背景を踏まえて、FC東京ではそんな廃棄物における課題をアップサイクルという、これまでになかった新しい手法で解決することにチャレンジを行いました。

本取り組みでは、新たな価値を創出するだけでなく、環境課題に向き合いながら、FC東京の目指す「共に生かし共に成長しながら笑顔と希望を広げていく活動に繋げていく」こと体現することを目的にしております。


なお、今回のアップサイクルプロジェクトおよび本オークションで得た収益は、FC東京の今後の社会連携活動に活動資金に充てさせていただきます。