7/13 カマタマーレ讃岐戦で開催された手話応援デーを記念して、手話応援デーチャリティーオークションを開催!
本企画に込められた想い
大宮アルディージャでは、2006年から聴覚障がいのある人も、ない人も一体となり、手話で応援することを目的に、「手話応援デー」を開催しています。一時中断期間をはさんで2010年に再開し、今年で16回目の実施を迎えます。
「サッカー応援も、ノーマライゼーション」を合言葉に、チャント(応援歌)の一つ「愛してるぜ!We are ORANGE」の歌に合わせて、障がいのある人も、ない人も一緒に手話で応援し、スタジアムが一つになることができるのが“手話応援デー”の魅力です。
「2020Jリーグシャレン!アウォーズ」では、その地域における社会課題解決に対して最もチャレンジしている活動を称える「ソーシャルチャレンジャー賞」を受賞しました。
手話応援デー当日は、試合前に「愛しているぜ!We are ORANGE」のチャントに合わせて「愛しているぜ!」のハンドサインで選手入場を盛り上げたりとこの日ならではの会場の盛り上がりと一体感を味わうことができました!
手話応援デー限定アイテムをお届け!
本企画では、7月13日(土) 第21節カマタマーレ讃岐戦「手話応援デー」で選手入場時にスターティングメンバーの選手11名が実着用した手話応援デーTシャツを含む、トップチーム所属全選手分の直筆サイン入り「手話応援デーTシャツ」をお届けします。
今年はTシャツに加え、試合当日のチームロッカールームで実際に使用された限定デザインのタペストリーをTシャツとセットにして出品!
さらに、大宮アルディージャ、大宮アルディージャVENTUSそれぞれの全選手直筆サイン入りTシャツや希望選手からの宛名入りTシャツ、クラブマスコット アルディ&ミーヤのサイン入りTシャツ、タペストリーなどを出品いたします!
ここでしか手に入れる事の出来ないスぺシャルなセットをぜひゲットしてください!
なお、本企画のすべての収益は、手話応援実行委員会と連携し、地域の子供たちへ教育用品を提供するための活動に使用させていただきます。
大宮アルディージャでは、たくさんのファン・サポーターの皆さまに手話にふれていただき、手話応援を”特別なもの”ではなく、クラブに関わるすべての人にとって、もっと”当たり前にあるもの”、もっと”参加するのが楽しいもの”になることを目指して参ります。
写真提供:大宮アルディージャ