5年ぶりのJ1リーグで様々な記録を達成したアビスパ福岡が、ファン・サポーターの皆さまへ感謝の想いを込めて貴重なメモリアルアイテムをお届け!!

"5年周期"に終止符を...。

2015年以来5年ぶりのJ1復帰を果たしたアビスパ福岡には、実は"5年周期"という奇妙なジンクスがあります。

その始まりは、アビスパ福岡がリーグ戦を2位でフィニッシュしJ1リーグに昇格を果たした2005年からです。

2001年ぶりのJ1の舞台となった2006シーズンは序盤から結果が出ず、シーズンを通してチームの立て直しを図ることができず、たった1年で降格となってしまいました。

そして、2度目のJ1復帰を果たした2011シーズンも1年で降格。

またもJ2の舞台で闘うこととなったアビスパ福岡は、2015年にJ1昇格プレーオフでセレッソ大阪や、V・ファーレン長崎らを退けて3度目の昇格を決めました。

しかし、そんな3度目のJ1リーグの舞台も再び苦しみ1年で降格。

それでもまた5年後の2020年にJ1昇格を決めたアビスパ福岡は、5の倍数の年にJ1に昇格するというジンクスは4回連続で起っているが、4回連続で1年で降格する悪いジンクスだけは払拭したい、そんな強い想いを秘めらせて挑む2021シーズンは、チームが掲げる「勝点50以上で順位は10位以上」を目指し、"5年周期"に終止符を打つことを強く誓いました。



ホーム通算200勝を達成!!

アビスパ福岡に関わる全ての人たちと共に積み上げてきたホームでの勝利の数、その数が今シーズンの明治安田生命J 1リーグ第12節の浦和レッズ戦で、節目となるホーム通算200勝目を達成しました!

ファン・サポーターの皆さまをはじめ、アビスパ福岡に関わる全ての人たちと、ホームでの勝利の数だけ共に笑って、喜び、感動を分かち合ってきました。

目の前の1戦1戦にすべてを懸けて闘い、積み上げてきたホームでの200勝目は、アビスパ福岡にとって非常に大切なメモリアルマッチとなりました!



22年ぶりに浦和レッズに勝利!!

浦和レッズとの過去のJ1での対戦成績が6連敗中といった中で行われた試合は、前評判通り浦和レッズが試合序盤からボールを支配し、積極的に攻め込む姿勢が目立った立ち上がりでした。しかし、そんな相手の勢いに動じることなく、自分たちの積極的な攻撃の流れから開始早々に先制点を奪いました。その後の試合展開は、アビスパ福岡のストロングポイントでもある、攻守におけるアグレッシブな姿勢を貫き、試合終盤には値千金の決勝ゴールとなる2点目を決めて、『1999年9月以来の22年ぶり』に浦和レッズに勝利しました!!

ゲーム支配率ではアビスパ福岡が31%に対して、浦和レッズは69%と上回りましたが、その他のシュート本数、1試合における全選手の合計走行距離や、スプリント数などの数字においてはすべてアビスパ福岡が上回り、見事完封勝利を納めました!!



21年ぶりのJ1リーグ3連勝!!

21年前、アビスパ福岡はJ1リーグ1stステージ第9節のサンフレッチェ広島戦で1-0、続く第10節の京都パープルサンガ戦は4-3、そして第11節の清水エスパルス戦で3-0と勝利を納め、この3連勝がアビスパ福岡のJ1リーグ最多連勝記録でした。

そしてようやく、2021明治安田生命J1リーグの第12節浦和レッズ戦で21年ぶりとなるクラブの最多連勝記録に並ぶ3連勝を達成しました!

また、今シーズンの5月15日に行われた第14節のベガルタ仙台戦を終了した時点では、クラブ連勝記録をさらに伸ばして5連勝を達成しました!!


ファン・サポーターの皆さまへ、感謝の想いを込めて貴重なメモリアルアイテムをお届け。

本企画は、リーグ戦の第12節浦和レッズ戦で様々な記録を塗り替えたメモリアルマッチを機に、これまでずっとアビスパ福岡が苦しい状況下であっても、何一つ変わることなく熱い声援を送り、支え続けてくれたファン・サポーターの皆さまに対して、普段日頃の感謝の想いを届けることを目的とした企画です!

本企画を通して、選手やクラブの想いを貴重なメモリアルアイテムに込めて、さらに全アイテムに選手それぞれの直筆サインを入れてお届けします!


ホーム通算200勝目を達成した試合で実際に使用した「公式試合球」に対象となる浦和戦にメンバー入りした全選手の直筆サインを入れてお届け!


過去、アビスパ福岡のホームゲームにて使用された「公式試合球ホルダー」に、2021シーズン在籍している全31選手が直筆サインを入れてお届け!


5/1浦和戦で先着5000名様に配布された、貴重な限定「アビスパ応援しゃもじ」に選手本人たちの直筆サインを入れてお届け!