我愛台湾!台湾加油!G handsチャリティー活動

台湾との絆

4月3日に発生した台湾東部沖を震源とする地震の被災地・花蓮県などを支援するため、「我愛台湾!(台湾愛してる) 台湾加油!(がんばれ台湾) G handsチャリティー活動」を実施しております。

13日の東京ドームでの広島戦の試合前には、「台湾花蓮地震被災地支援金贈呈式」が行われ、これまでに寄せられた救援募金と、球団の社会貢献活動G handsの基金、読売巨人軍選手会からの寄付金を合わせた合計1209万円を贈呈しました。


3月には球団創設90周年と台湾・台北ドームの開業を記念して、台湾プロ野球の「中信ブラザーズ」「楽天モンキーズ」との親善試合を行い、ファンや子どもたちと交流するなど、親交を深めてきた台湾との絆。

今もなお復興・復旧作業が続けられる中、さらなる台湾への支援を行うべく、この活動の一環としてチャリティーオークションを開催します。



被災地支援を目的として製作されたチャリティーTシャツを出品

今回の台湾花蓮地震の被災地支援を目的としてチャリティーTシャツが製作されました。

「我愛台湾!台湾加油!」のロゴが入ったTシャツに、選手会長大城卓三選手や主将岡本和真選手をはじめとした選手35名と、阿部慎之助監督をはじめとした監督・コーチ9名から、台湾への支援の想いを直筆サインに込めてお届けします。