応援しよう!能登 G handsチャリティー活動
1日でも早い復興に向け、手を取り合って
読売巨人軍は「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」として、能登半島地震の被災者を支援していく活動をスタートしました。
キャンプ中の募金活動や、女子チームの七尾市への訪問など、球団・選手一丸となり様々な形で支援活動を行っております。
その支援活動の一環として、読売巨人軍としてより被災者への支援の輪を広げていきたいという想いを形にするべく、今回チャリティーオークションを開催する運びとなりました。
オークション売上から必要経費を除いた収益金は、読売光と愛の事業団を通じて石川県など被災地の自治体にお送りし、義援金として被災者の救援に役立てられます。

石川県出身・松井秀喜さんの直筆サイン入りアイテムを出品
2月に実施された宮崎キャンプに、臨時コーチとして石川県出身の松井秀喜さんが参加。キャンプ中はサンマリンスタジアム前の特設ステージでトークショーと募金活動を実施し、募金活動2日目には同郷石川県出身の泉圭輔選手、山瀬慎之助選手も参加し、募金された一人ひとりに声をかけながらハイタッチを交わし、感謝の気持ちを伝えるなど、被災地への支援を呼びかけました。
その支援活動の一環であるチャリティーオークションの取り組みに賛同いただき、松井さんの直筆サイン入りアイテムを出品することになりました。

出品するアイテムは、キャンプで実際に松井さんに支給・使用された「H.MATSUI」ロゴ入りのウェアをはじめ、今シーズンのユニホームやキャップ、バットなど計12点です。
被災された方々および地域に向けての復興への願いを胸に、心を込めて出品いたします。


💬 松井秀喜さんコメント抜粋
自分が生まれ育った石川県であのようなことが起きて、非常にショックですし、映像を見るたびに被害の大きさに心を痛めています。
これから石川の人たちは前を向いて立ち上がっていく。それを応援し、サポートしていきたいと思います。
