ウクライナの戦争被災者を支援するためのチャリティーオークションを開催。

フットボールの力を通じて、ウクライナへ支援

2023年12月18日(月)、国立競技場にてウクライナ•プレミアリーグで14回の優勝経験がある、ヨーロッパの古豪「FCシャフタール・ドネツク」と、2023JリーグYBCルヴァンカップの王者に輝いた「アビスパ福岡」による、ウクライナ復興支援チャリティーマッチが開催されました。

本チャリティーマッチは、公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人日本プロサッカーリーグ、全国賃貸管理ビジネス協会、APAMAN株式会社の4社が主催となり、フットボールを通じてウクライナの戦争被災者への支援を全世界へ発信すると共に、様々なチャリティー活動で得た資金をウクライナ復興支援のために寄付することを目的として開催されました。

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チャリティーマッチでは、招待されたウクライナの避難民を含むおよそ1万8,000人の観衆をはじめ、後援団体や実行委員会及び発起人の方々、実際にチャリティーマッチを闘った選手、スタッフの全員が一つとなって、ウクライナへの支援のきっかけをつくる大きなムーブメントを創り上げることができました。


ウクライナ支援のため、できることを最大限に...

今回、FCシャフタール・ドネツクとアビスパ福岡によるチャリティーマッチと連動して、ウクライナへの支援を目的としたチャリティーオークションを開催いたします。

オークションにはチャリティーマッチで実際に両選手たちが着用ユニフォームをはじめ、試合で使用された公式球、また入場セレモニーの際に使用されたフェアープレーフラッグなど、その他にも本企画を通じて少しでもウクライナへの支援に繋がればという想いで、アビスパ福岡所属の選手たちの私物スパイクなども出品いたします。

商品には選手たち本人の直筆サインが入っております。


なお本チャリティーオークションの売り上げは、必要経費を差し引いた利益を全額、ウクライナの復興支援のための寄付に充てさせていただきます。