東京ヤクルトスワローズが小児がんと闘う子どもたちへの支援を目的に

チャリティーオークションを開催!

【ゴールドリボン チャリティーオークションを開催!】

東京ヤクルトスワローズは9月の「世界小児がん啓発月間」を受け、2022年より小児がんのことを広く知ってもらうために、そして小児がん治療中の子どもたちやサバイバーたちを応援することを目的に、「ゴールドリボンナイター」を開催しております。


今シーズンは9月2日(土)に行われた阪神タイガース戦に小児がん治療経験のある子どもたちやそのご家族を試合に招待し、始球式や贈呈式などのセレモニーを行いました。また、選手たちは小児がん支援のシンボルである金色のリボンをあしらった「ゴールドリストバンド」を着用してプレーするなど様々な啓蒙活動を実施いたしました。

 

そして、昨年に続き、小児がんと闘う子どもたちへの"支援の輪"が広がっていくことを願ってチャリティーオークションを開催することが決定いたしました。

 

オークションの収益は小児がんと闘う子どもたちやその家族たちの支援を目的に認定NPO法人キャンサーネットジャパンへ寄付いたします。

ゴールドリボンとは、

「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動のシンボルマークです。

啓発リボンのカラーである「ゴールド」には、小児がんに苦しむ子どもたちと、彼らに必要な医療やケアと研究に、「輝かしい光をあてる」という意味が込められています。

また、9月は「世界小児がん啓発月間」とされており、日本でも一昨年より世界小児がん啓発キャンペーンとして、全国の小児がんの支援団体が各地のタワーや城などをゴールドにライトアップする活動などが行われています。



【アップサイクルプロジェクト第3弾としてトートバッグも出品!】

さらに今回は、神宮球場を彩ったイベント用に制作された懸垂幕を使用した本企画限定のアップサイクルトートバッグも出品いたします。


2022シーズンより神宮球場に足を運んでくださる多くのファンの皆様に向けて、10年、20年と親しまれるイベントを継続していきたいという想いと、本来であれば廃棄するものに新たな価値を創出できないかという強い願いから始まった「東京ヤクルトスワローズ アップサイクルプロジェクト」の第3弾。


今シーズンは、7/15(土)~7/17(月)読売ジャイアンツ戦で実施された「2023TOKYO燕プロジェクト」、7/22(土)~7/23(日)阪神タイガース戦で実施上された「SWALLOWS CREW DAY 第三戦」、9/20(水)~9/21(木)中日ドラゴンズ戦で実施された「2023 応燕感謝シリーズ」の3つのイベントで実際に神宮球場に掲出されていたイベント懸垂幕をトートバッグにアップサイクルいたしました。



そして本企画では、アップサイクルによって作られた1点1点デザインが異なるトートバッグに選手の直筆サインを入れてお届けいたします。